2027年度AIP合同新人研修
目次
AIPの新人研修について2027年度合同新人研修の特徴AIP合同新人研修3つの特徴人間力 × つながり個別指導 × 自律学習実践力 × AI活用2027年度カリキュラム詳細■ ビジネス基礎コース(5講座/7日間)
社会人の基本姿勢と、考え方/伝える力を育てる■ DX/AX基礎コース(7講座/9日間)
業務改善を体験し、AIとともに学び続ける■ITエンジニア育成コース教育(7講座/58日間)▼Javaプログラミング詳細▼模擬プロジェクト詳細定常教育(毎日/随時)2027年度の特徴~目指す人材像2027年度の特徴~育成方針と3つの強化点強化点その1~設計とデータを理解する力強化点その2~設計で定めた品質を確かめる力強化点その3~AIメンターと学び続ける力2027年度の特徴~到達目標と一人ひとりの成長の確認「どこまでできるか」を、3段階で明確に対象助成金についてお問い合わせについて研修概要お申込み方法
AIPの新人研修について
「福岡で育む、仕事の力と人のつながり」AIPの新人研修にかける想いは2つ、
「 新人の頃から、企業を越えた絆をつくる」
ともに学ぶ仲間との出会いを、将来につながる財産に。
「 質の高い教育を、福岡で提供する」
地域の企業とともに、これからのIT人材を育てる。
です。
この想いを元に2005年(平成17年)から毎年ITエンジニア向けの合同新人研修を実施しています。
毎年多くの企業様・新人の方々に受講して頂き、22年間の実施にてその延べ人数は、
総数58社 1,085名にもなりました。
多くの企業が協力して運営するNPOだからこそ、一社では実現しにくい学びと交流の場を提供。将来のコアメンバーの成長を支えます。
2027年度合同新人研修の特徴
「自ら考え、AIを活かし、配属後も学び続ける人材へ」
2027年度合同新人研修ではAX時代の新人教育に求められる要素に対応すべく、以下の3点を特徴としてご提供します。

AIP合同新人研修3つの特徴
AIPの合同新人研修には他社研修には大きな3つの特徴があります。
仕事を進める力と、学び続ける土台を育てます。
現役ITエンジニアの講師による指導、企業を越えた交流、AIを活かす実践学習研修中の学びを、配属後の成長につなげます
人間力 × つながり
周囲と協力して仕事を進め、成長を支える関係を築く
合同研修だからこそ得られる対話と協働を、社会人としての行動につなげます。
- 考えを伝える 〜 行動の目的を理解し、考えを伝える
- 毎日3分間プレゼンと質疑応答・要約指導を実施。
- 「なぜ行うのか」を考え、伝える力と理解する力を磨きます。
- 質問、報告、相談を通じ、相手と認識を合わせます。
- チームで協力する 〜 担当業務とチーム全体のつながりを考える
- 品質や納期を意識し、進捗・課題を早めに共有。
- 「いつまでに、どこまでできるか」を具体的に伝え、 次の人が仕事を進められる状態を考える姿勢を育てます。
- 企業を越えて学ぶ 〜 企業を越え、配属後も学べる関係をつくる
- 他社の新人や講師、研修OG/OBと交流。
- 研修後も無料フォローアップセミナーや合同新人研修コミュニティで、 現場での経験を振り返る機会と仲間との交流を継続します。

▲3分間プレゼンテーションの様子(2025年)
個別指導 × 自律学習
一人ひとりの現在地を捉え、次の学びを支える
経験や理解度に応じた指導から、自分に必要な学習を進める力へつなげます。
- 現在地と次の課題を知る 〜 到達目標を明確にする
- 設計書の読解とテストパターン作成から、実装、設計書作成まで、 段階ごとの到達点を提示。
- 経験や理解度に応じて目標を設定します。
- 考え方まで確認する 〜 現役ITエンジニアの講師が指導する
- 提出物と対面での報告から、つまずきを早めに把握。
- コードレビューで考え方や意図を説明し、現場の視点で助言。
- 教育経験のある現役ITエンジニアが講師として学習を支援します。
- 学び直しを自分で進める 〜 AIメンターを構築する
- 学習を支えるAIを構築。
- 不明点の整理や例題を通じ、復習と理解の確認に活用。
- 回答を確かめ、人にも相談し、配属後の自己学習へつなげます。

▲コードレビューの様子
実践力 × AI活用
業務を理解し、AIを活かしてつくり、品質を確かめる
個別演習で学んだ考え方と技術を、チームでの開発に結びつけます。
- 業務とデータを理解する 〜 業務とデータを出発点に考える
- ノーコードツールを使ったチーム演習で、業務とデータの流れを体験。
- 何のために、どんなデータを、どう扱うか、を捉え、必要な処理を考えます。
- つくり、品質を確かめる 〜 設計・実装・テストをつなげて学ぶ
- 処理/手順の理解、設計、実装、テストをつなげて学習。
- テストを通じて、設計で定めた品質を満たすか確認。
- AIが作成したコードも、要求や設計に照らして確認する姿勢を育てます。
- チームで開発を経験する 〜 模擬プロジェクトでチームによる開発を経験する
- サービスの構築、提案から製造、納品、発表までを経験。
- 役割分担や進捗共有を行い、チームでの行動を実体験。
- 顧客レビューを受けながら、品質と納期に向き合います。

▲模擬プロジェクトの様子(2025年)
2027年度カリキュラム詳細
AIP合同新人研修は以下の3コース構成で実施いたします。

各コースの内容は以下となります。
■ ビジネス基礎コース(5講座/7日間) 社会人の基本姿勢と、考え方/伝える力を育てる
| 講座名 | 内容 |
| SE向けビジネスマナー 4/6[火]、4/7[水] | 社会人の基本姿勢、マナー、ビジネス文章の書き方を学習。 仕様や指示を正しく理解し、求められる品質を確保して納期どおりに提出する重要性を初日から指導します。 学生から社会人への意識転換を促します。 |
| ICTサービス基礎 4/8[木] | ITパスポートレベルのハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク・セキュリティの基礎知識を学習。 IT業界の歴史と、サービスを中心とした事業の背景を理解し、ITを活用するための共通土台を築きます。 |
| 情報の取り方 4/9[金] | 日経新聞を用い、効果的な情報収集と整理・まとめ方を学習。 必要な点を選び、自分の言葉で伝える力を育てます。 その後のプレゼンテーションや研修中の3分間プレゼンに活かします。 |
| プレゼンテーション基礎 4/12[月] | 「何を、誰に、どのように伝えるか」を考え、相手と目的に応じて情報を伝える手法を学習。 「情報の取り方」を踏まえ、グループワークで説明の組み立て方や伝え方を実践し、提案・成果発表につなげます。 |
| ロジカルシンキング 5/10[月]、5/11[火] | 企業のビジネスモデルを題材にしたケース学習で、論理的に考えるための手法を学びます。 情報収集・プレゼンの学習を踏まえたグループワークで、課題や解決策を筋道立てて説明する力を育てます。 |
■ DX/AX基礎コース(7講座/9日間) 業務改善を体験し、AIとともに学び続ける
| 講座名 | 内容 |
| ※共通講座 | ・ICTサービス基礎 4/8[木] ・情報の取り方 4/9[金] ・プレゼンテーション基礎 4/12[月] ・ロジカルシンキング 5/10[月]、5/11[火] |
| DX基礎講座 4/16[金] | DXの考え方や推進事例から、業務の課題を発見し、デジタルで改善するための基本を学習。 現状を見える化し、小さく始めて実行と振り返りを重ねる「改善」の考え方を身につけます。 |
| DXツール基礎講座 4/19[月] | 業務フローを見える化し、ムダや重複などの課題を分析。 kintoneで業務システムを作成し、扱うデータと流れを理解。 グループワークを通して、考えた改善策をデジタルで形にする過程を体験します。 |
| AI利活用基礎 4/20[火]、4/21[水] | 生成AIの仕組み・特性・限界と、業務・学習への活用を学習。 自分専用のAIメンターを構築し、学習計画の作成から実践・検証・振り返りまでを体験します。 学習引き継ぎ書を作成し、AIの回答を確かめ、必要に応じて他者にも相談しながら、受講後も自ら学び続ける準備を整えます。 |
■ITエンジニア育成コース教育(7講座/58日間)
| 講座名 | 内容 |
| ※共通講座 | ・SE向けビジネスマナー 4/6[火]、4/7[水] ・ICTサービス基礎 4/8[木] ・情報の取り方 4/9[金] ・プレゼンテーション基礎 4/12[月] ・ロジカルシンキング 5/10[月]、5/11[火] |
| Javaプログラミング 4/13[火]〜5/7[金]、5/12[水]〜6/2[水] | Javaを通じてオブジェクト指向を理解し、Webアプリケーション開発の基礎を学習。 学習の段階を細かく設定し、「何を作るか」「どのように作るか」を考える力を育てます。 |
| 模擬プロジェクト 6/3[木]〜6/30[水] | 数名のチームでサービスを開発。 講師がPM役と顧客役を担当し、現場を想定した環境で、知識・技術を仕事として実践する力を育てます。 |
▼Javaプログラミング詳細
設計を軸に、データ・実装・品質を理解する

演習・レビュー・学び直しで理解を定着させる

▼模擬プロジェクト詳細
顧客への提案から納品まで、チームで経験する


定常教育(毎日/随時)
・3分間プレゼンテーション&ニュース投稿(毎朝朝礼、午後開始時)
・日報提出、個人面談、ビジネスマナー指導、セキュリティ意識指導
・講演会、講師によるランチトーク
・各種コミュニティ参加引率
※2027年度は全58日間にて実施
全体スケジュールはこちらを御覧ください。
2027年度の特徴~目指す人材像
自ら考え、AIを活かし、周囲とともに成長する人材へ
目的を理解して考え、AIの出力を確かめ、周囲と協力して仕事を進める。AX時代に必要な土台を、技術力・人間力・進化力の3つの面から育てます。

研修で身につけた考え方を、現場で使い続ける
知識や操作の習得に加え、仕事の目的を捉え、品質を確かめる姿勢を育てます。

2027年度の特徴~育成方針と3つの強化点
設計・品質・自律学習を、研修の中心に
自ら考え、AIを活かし、学び続けるための3つの強化点

強化点その1~設計とデータを理解する力
AIに何を作らせるかを、自分の言葉で整理する
処理が扱うデータを主役に、業務の目的と必要な動きを考えます。

強化点その2~設計で定めた品質を確かめる力
設計で決めたことを、対応するテストで確かめる
不具合の発見に加え、要求・設計が定めた機能や品質を満たすかを検証します。

強化点その3~AIメンターと学び続ける力
自分の学習を支えるAIメンターを、各自で構築
理解度や目標に合わせて対話し、つまずきの整理から次の学びにつなげます。

2027年度の特徴~到達目標と一人ひとりの成長の確認
「どこまでできるか」を、3段階で明確に
経験や理解度に応じて目標を設定し、次の段階への成長を支えます。

対象助成金について
AIPの合同新人研修は以下の制度の対象となります。
お問い合わせについて
カリキュラム、助成金などへの質問・疑問や、資料のお取り寄せどがありましたら、電話、もしくは以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。
研修概要
| 対 象 | 2027年4月入社予定の新人の方 ※第2新卒、中途採用の方も受講可能です。 |
| 日 数 | 58日(基本時間 9:00〜17:30/17:45/18:00 お昼休み12:00〜13:00) |
| 日 程 | 2027年4月6日(火)〜6月30日(水) |
| 会 場 | 福岡県未来ITセンター(旧福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター) セミナールーム 福岡県福岡市博多区千代1−20−31 福岡県千代合同庁舎 8F |
| 定 員 | 1.ビジネス基礎コース 10名 2.DX/AX基礎コース 10名 3.ITエンジニア育成コース 80名 ※各コース定員になり次第締切 |
| 料 金 | 1. ビジネス基礎コース(7日間) ¥200,000/人(税抜) 2. DX/AX基礎コース(9日間) ¥320,000/人(税抜) 3. ITエンジニア育成コース(58日間) ¥7200,000/人(税抜) ※各コースとも助成金適用可能 ※研修で使用するノートPC、参考書籍2冊(別途ご案内)は 各社様でご用意をお願いしております。 |
| お支払方法 | ・3月末請求4月末お支払い(2026年度/令和8年度内 請求希望企業様向け) ・4月末請求5月末お支払い(2027年度/令和9年度 請求希望企業様向け) 上記以外については別途ご相談となります。 |
お申込み方法
お問い合わせからご連絡ください。
折り返し研修担当よりご連絡させて頂き、ご訪問もしくはZoom等のオンラインにて研修内容の詳しいご説明をさせて頂きます。